
建設業界に関わらず、「サービスに技術を必要とする業界は、その技術力の差が、今後を左右する。」ということは言うまでもありません。
私たちで言うところの技術力とは、各従業員が保有する免許・資格・経験・知識であり、それらの連携による施工のノウハウです。つまり、人の成長が会社の成長に直結します。
HULK建設では、仕事を全力で行うことは当然なので、従業員のマネジメントにおいて精神論重視的な教育はとっていません。
例えばいい仕事をして褒められたら嬉しいかもしれません。しかし、報酬の伴わない評価ばかりでは、未来が見えませんし、信頼も失うのは早いでしょう。期待以上の成果なんて絶対に生み出せません。
私には、全員がかっこ良く、楽しく生きることができる場所を作る。という決意があります。
そのために会社が従業員に対してできることは、まず報酬を払うことだと考えています。
明確な能力評価制度とそれに伴う報酬制度を導入することで、能力が伴う仕事にはきっちり報酬で評価する。それがビジネスの場での礼儀であり、責任だと考えています。
インフラ整備において道路の清掃を行い、環境の保全に努めることも大切なことです。
2016年忘年会。今年も残りわずかになりました、後まで気を引き締め無事に新年を迎えられるよう乾杯しました。
あけましておめでとうございます。本年も無事故で良い仕事ができるよう祈願し、楽しいお酒をいただきました。